映画『ミッドナイト・ガイズ』こんなアル・パチーノ見たくないのですが

映画『ミッドナイト・ガイズ』のチラシポスター映画館

年取ったギャングって、最後までダンディーでいてほしい。

数々の名作に主演してきた、アルパチーノ何といってもゴッドファーザーのマフィアのボス役はまってましたね。

あるいは、『フェイク』の年取ったギャングも哀愁を漂わせて渋かった

だけど2012年作のミッドナイト・ガイズはいただけない。

2012年作だからアルパチーノ72歳の作品でしょうか。

なんか年取って出所したギャングがあまりにも爺で。

当たり前と言えば当たり前なのですが。

自分とて還暦を過ぎて、老いることの実感を感じさせるのに。

それをわざわざ映像で見せられても嬉しくはないですね

ああ、年は取りたくないねと思うだけなのですが。

せめて、虚構の世界位、夢を見させて欲しいと思うのですが、ダメでしょうか。

それに、やたら下ネタというか、自分の分身が起つか起たないかに躍起になるのも悲しいですね。

コメディタッチと言ってしまえばそれなのですが。

ロシアンルーレットのクリストファー・ウォーケンよお前まで。

1978年『ディア・ハンター』で夜のサイゴンで、精神に異常をきたしロシアンルーレットで命を落とすベトナム兵の役はかっこよかったぞ

それが、ただの老いたうだつの上がらないギャング役は悲しいぞ。

それだけ、演技が上手いということなのか。

でも、そんな姿は、見たくないと思うのだけれど。

自分にも迫る老いという問題

やはり、還暦を過ぎると肉体の衰えを感じずにはいられない。

さらに今後ますます。

しかたないんだよね、それが年を取るということなんだから。

誰も、自らの老いや死から逃れられない。

だから、せめて映画の世界位最後までダンディーでニヒルなイメージのままでいてほしかった。

まあ、この後アル・パチーノは2019年の『アイリッシュマン』でジミー・ホッファ役を見事に演じておりましたが。

どうか、両俳優とも元気で、まだまだスクリーンのなかで暴れてください

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