9/19(土)より新宿k´sシネマにて『台湾巨匠傑作選2020』

新宿k´sシネマ『台湾巨匠傑作選2020』映画館

今年も、楽しみな作品が並びました。

まず、見たいのは毎回その長さで、中々見ることの出来ない。

『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』236分です。

1991年製作、BBCが21世紀に残したい映画100本に、台湾映画で唯一選ばれた作品です。

エドワード・ヤン監督の代表作で、今回こそは見逃したくないです。

他にも1985年作『台北ストーリー』も公開当時は人気がでなく数日で打ち切られたいわくつきの作品ですが。

ロカルノ国際映画祭審査委員特別賞を受賞するなど海外での評価が高く、切なくてお勧めの作品です

台湾映画の魅力

一言で言うと「昔の日本を見ている」そんな感じです。

昔と言っても、明治、大正時代というわけではなく。

戦後、昭和30~50年代の雰囲気といいますか。

まあ、昭和60年代製作の作品も含まれているのですが。

なんかノンビリムードというものを感じます。

気候的にも温暖な地域ですから、それもあるのかなと。

それとあたりまえのことなんですが、彼らは台湾人であって中国人ではないんですよね。

まあ、中国大陸から移り住んだ人達であることは間違いないのですが。

あの中国人のガツガツ(失礼かと思いますが)したところがないんですよね。

話す言葉の速度とか、生活リズムだとか、ノンビリした感じが伝わってきて。

その辺りが、昭和の日本を思い出すのかなと。

とにかく百聞は一見に如かず、一度ご覧になってください。

今回注目の作品『バナナパラダイス』

台湾映画のレジェンドと言われるワン・トン(王童)監督作品の日本初公開となります。

大陸から台湾へ渡り数奇な運命を辿る男の半生を描く『バナナパラダイス』。

製作は、1989年 148分台湾ニューシネマの名匠監督の<台湾三部作>の一つとなります。

他楽しみな作品が多く並んでおります。

k´sシネマに一度お出かけ下さい。

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