映画『イントゥザスカイ』限りなき大空の自由

映画『イントゥザスカイ』のチラシポスター映画館

1862年ロンドンでの気球飛行の物語

自然界がまだ解明されていない事が多かった時代。

まだロマンが残されていた頃のお話です。

気象学者と気球のパイロットの二人きりの大空の飛行が描かれた作品です。

2019年、イギリス製作の作品です。

イギリスの映画はおとなしいですね、地味な作品が多いような気がします。

気球といえば、日本にもいた風船おじさんご存じでしょうか。

1992年に風船をつけたゴンドラで、アメリカに向けて飛び立った方です。

ただ残念ながら、2日後に連絡が途絶えいまもって消息不明になっております。

当時からお騒がせおじさんとして有名だったのですが。

悲しい結末となってしまいました。

本作品は、そういう意味では、あくまでも学術的目的と世界最高の高度到達へのチャレンジという主題で描かれております。

かと言ってお堅い作品というわけでもなく。

大空というロマン

がこの作品の最大の魅力となっております。

松任谷由実の曲に『ひこおき雲』というのがありますが。

まさに、あの曲の中にある、「空に憧れて、空をかけてゆく」という表現がピッタリの作品です

まさに自由に大空に羽ばたくイメージ。

地上から離れ、空中という異空間に解き放たれた解放感が素晴らしい

空に憧れた風船おじさんの気持ちがわかる様な気分になります。

子供の頃の夢

皆さんは大空を見上げてこんなことを考えたことないですか。

あの雲の中はどうなっているのだろう、登って確かめてみたい

そんな、素朴な疑問を作品化したのが本作品ではないでしょうか。

大げさな演出もスペクタクルもなく。

昔あなたが抱いていた疑問、そんなものを確かめにこの作品を見てみませんか。

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