『サンキュウー、チャック』セリフよりナレーションの多いのは退屈。

映画『サンキュー、チャック』ポスター 映画館

老作家の言い残しておきたいことそんな感想を持ってしまう。若い時のキングは挑戦的であり、人を食ったようなところもあり。話が、脱線していてそれでいて最後はひとつにまとまってきたり。クリント・イーストウッドもそうだが、老境にさしかかると長く説明的になる。

2020年の時点のキングの言いたいことを伝える映画

最初でウトウトしてしまった

始まった途端なんか説明の多い映画だと

会社帰りだったので仕事疲れもあるのだろう

でも、それ以上に映画は長かった

はっきりいえば、退屈だった。

スティーブン・キングの原作ということで

是が非にでもと思った気負い

人生の不条理を語った作品

しかし、そこはキリスト教国

同じ不条理を扱っても日本では、それで終わりという感じが残る

しかし、キングは終わりの始まり

そこは、キリスト教国

夜の終わりは

ある意味始まりなので

原作には後読感や味わいがあるのだろう

それが、映像になるとなかなか

そんな後読感をこれでもかこれでもかと押し付けられると

どうもうんざりしてくる

キング作品は、こんなはずでは

そんな気分になってしまった。

老作家のたどりついた境地

それはそれで、あなたのたどりついたもので

私ではない

いや、そう言わず素直な気分で鑑賞したらと言われても

どこか、映画は長く、押し付けがましい。

仕事帰りではなく、休日でのんびりして、疲労感もぬけて

そんな時に鑑賞すれば

もっと感想は違ったかもしれない。

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