老いからは誰も逃げられないー『ジョニー・ペンはご機嫌ななめ』を観て

映画『ジョニー・ペンはごきげんななめポスター』 映画館

誰もが目を背けていたい問題、だけど必ずやってくる老後。そこで、こんな施設にあたってしまったら、問題は新たな同居人ですよね。まさにハズレくじを引いた運が悪かったで終わらすにはあまりにも悲しいんですが、さてどうしましょう。

映画は多少の誇張はあるものの

ほぼ現実と言っても過言ではないのではないか。

いや、むしろこの施設じたいかなり恵まれた環境だと思うのですが

スペースもスタッフも

日本の施設では、なかなかこうは行きません

まあお金持ちならいかようにも可能ですが。

ただ、だから老いとういう現実からは逃げられませんが。

日本では、孤独死というと恐ろしい、よろしくないこと

そんな定義がされますが

はたしてそうか

私なんぞは、他人はもちろん、たとえ家族であっても

気を使いながら生きてゆくほうが嫌ですが

ただ、亡くなる時が一人だったということで

これから老人が増えますから

そんな事例は増えますよね

ただ、後の人にできるだけ迷惑はかけたくないので

死後何日も、何週間も経ってから発見というのは、事故物件などなど

後々に迷惑がかかってしまうので

せめて、当日に発見であれば、ギリギリ事故物件にならずにすむ

いまだったらスマホアプリでそんな確認できるものでもできてほしいなと

切に願うわけです。

認知症や身体的介助が必要になると話は別

認知性は、火事の危険などもありますし

身体的介助が必要で一人となれば否が応でも施設ということになります

となるとこの映画の設定になります。

当然集団生活ですし

そこで、寝食ともにするとなると

程度の差こそあれこの映画のようなことが、おこるわけで

そうなると避けようがありません

過去の栄光は、あまり口にしないほうがいいのかもしれません。

その人の表現方法とか受け手によっては、嫉妬や反感を買うこともあるし

ただ映画のような絶望的な状況ばかりではありません。

そこは、お間違えなく。

漁師

ある程度運任せという側面は

人生すべからくそうですよね

いくら準備万端整えても必ず思ったとおりには、いかぬもの

ある程度、財政に余裕のある人ならそれなりの環境に

そうでない場合は、それなりにというのはいたしかたないですね。

誰も、考えたくない、目を背けていたい、そんな問題です。

でも、いつかは必ず全員に訪れる問題でもあるわけで。

できることはただ一つ

できるだけ健康でいること

あたりまえですが

寿命がくるまで、人生は続くということ

それは、決していいことばかりではないということ

ですから、各々その時があることを覚悟して今を楽しみましょう。

そんな悪い老後ばかりではありません。

ゆっくりと老後を楽しみ、穏やかな人生を送っている方も、たくさんいらっしゃいます

映画『ジョニー・ペンはご機嫌ななめ』公式サイト:https://jennypen.jp/

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