『ストレンジ・ハーベスト』真夏のお化け屋敷です、とにかく凄惨

映画『ストレンジ・ハーベスト』ポスター 映画館

ーネタバレを含みますー

怖いもの観たさと人間の闇、この題材をとことん突き詰めてくれるところにホラー映画の面白さがあって。特に真夏の寝苦しい夜にオールナイトで冷房を効かせた部屋で一人その世界にハマってゆく。そんな時に何本か観る作品の一つにあげたいですね、比類なき残酷さ。

実話かと思わせる演出

インタビューと再現映像と

実話なのか、作り話なのか

虚実ないまぜの連続

最後には、まあこんなことがあってもおかしくないかな

そう思わせる演出はなかなか

しかし、連続殺人犯が、何かの使命感を持つというのが、恐ろしい。

そこには、聖書世界で語られる占星術がでてくるし。

そう、連続殺人犯は、何かの占星術と関係あるとも描かれている。

でも、最後まではっきりしない。

はっきりさせないことで、このつかみどころのない恐怖を増幅させている。

漁師

インタビュー場面が退屈に

実話っぽく描くためだろけど

いささかしつこい。

もっと、連続殺人犯の実像に迫れば

ドラマ性がでてきて、退屈しないかも。

でも、凄惨な場面はこれでもかと用意されている。

特殊メイクだとわかっていても、気味悪い。

特に古代の処刑法で、人間の皮膚を広げて鷲のように吊るす場面は

ここまで残酷な方法があるのかと思ってしまう。

人間の心の闇。

私は、それを見ながら聖書が占星術や霊媒、死者との交信を戒めていることを思い出した。

人を惑わせ、神から遠ざけるものとして警告しているという考え方があるからだ。

さあ、ここから先にゆくのは、あなた次第です。

ただ引き返せなくなることも。

映画『ストレンジ・ハーベスト』公式サイト:https://strange-harvest.com/

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