映画『DOMINO』ブライアン・デ・パルマ監督 なかなか渋い作品

映画館

邦題『ドミノ 復讐の咆哮』これなんとかできませんか

再開した渋谷アップリンクで、久しぶりの映画鑑賞は、ブライアン・デ・パルマ監督の作品です。

なかなか職人技の効いた作品なんですが、邦題がなんとも軽いですね。

作品の内容は、申し分ないですよ。

舞台になる、デンマーク、コペンハーゲンといいスペインの風景といい、普段なじみのない世界ですが、それがまたなんともいえない味が出ています。

ブライアン・デ・パルマ監督と言えば

1976年  『キャリー』

1987年  『アンタッチャブル』

1996年  『ミッションインポッシブル』

あたりが有名でしょうか、最近はとんと音沙汰なしだったのですが、1940年アメリカ生まれの監督です。

久しぶりの作品となる本作ですが、内容もさることながら、1時間48分という上映時間がいいですね。

内容次第なのですが、最近は2時間を超える作品が多いというか、昔は、1時間半位の作品が多かったのですが、だんだん上映時間が伸びてきている気がします。

まあ、見ていて時のたつのを忘れる位の内容ならいいのですが、なくてもいいような場面が多い作品が増えているように思うのですが。

職人技の冴えわたる本作

見ていて、唸りますね。

無駄のないセリフ、場面展開

これぞ、映画の教科書と言いたい作品です

大掛かりな、アクションはなくても満足させてくれます。

人種、政治、信仰、これらの要素をヨーロッパのモザイクの中で見事に描いております。

テロの恐怖、日本では経験することは、今まではなかったのですが。

これからの日本社会では、この映画の様な事が起きてもおかしくないなと感じさせます。

東京オリンピックは開催されるかどうかは、微妙な状況ですが。

世界情勢とは、もはや無縁とは言えなくなった日本社会。

日本だけが、平和でありえるということも、もはや難しい時代かもしれません

映画を映画館で見ることの出来る幸せ

特に、コロナ自粛でしばらく映画館がお休みしていたので、スクリーンで映画を楽しめるのは格別ですね。

普段当たり前のようにしていた事が、できないのは悲しいですね。

なんとか、コロナが終息して以前の様に気兼ねなく映画やお芝居が鑑賞できるようになりたいですね。

まずは、映画館が再開したことに喜びを感じつつ、感染に注意したいですね。

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