『コート・スティーリング』見終わったあと、十分楽しめたな、そう思える娯楽作です。ただ、何も考えずに笑えるとかそういうレベルではなく、展開の先を読みながらとか、想像力を働かせながら楽しめる、そんな作品。
最初はシリアスからいつの間にかコメディー
コメディーといっても、シリアスタッチなんですが。
途中から、登場人物がお間抜け感出していたり。
気がついていたら、そんな作り話の世界にどっぷり使っていた。
そんな感じでしょうか。
製作者にまんまとやられた。
いいですね、こういう映画。
巧妙に作ってあって、実は作り話。
架空なんだけど、現実との区別が曖昧で。
迷っているうちに、相手のペースに載せられて。
引きずられてゆく。
心地よい、一時間四七分でした。

汚い言葉の羅列
この手の映画といいますか。
アメリカのダウンタウンや治安の悪い場所を舞台とした映画でありがちなんですが。
おおよそ日本では聞くことのできない汚い言葉がゆきかいます。
本当にアメリカでは、日常生活で、こんな言葉使うのだろうか。
冷静に字幕を見ていると、そう思ってしまいます。
階層とか格差とかはっきりあって。
下の方にゆくとだんだんお行儀悪くなるのか。
そんなふうに思ってしまいます。
そう難しく考えずとも、作品と一緒になって。
「ファッ○ユー」と一緒に叫びながら(あくまでも心の中で、声に出してはいけません)
作品を楽しんじゃいましょう。
映画『コート・スティー』公式サイト:https://caught-stealing.jp/


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