歌舞伎・お芝居の世界

歌舞伎・お芝居の世界

新宿の街の横町の寄席「無何有」、気軽に楽しむ落語の新時代到来

かつて寄席は悪所と呼ばれそこに出入りするのもひと目を盗んでなんて。東京に100件の寄席のあった頃は、土間に渡木だけを渡した座席しかないそんな所もあったとか。庶民の気軽な憩いの場であったことは間違いないようで、そんな空間が新宿に戻ってきまし...
歌舞伎・お芝居の世界

1987年結成老舗アマチュア劇団「水族館劇場」2022年5月公演

結成33年の老舗劇団、それもアングラ野外劇にこだわった貴重な存在。芝居の楽しさをまるで大道芸の延長の様に演じる劇団。理屈も何にもいらない、ただ五感を使って芝居を感じよう、叩きつける様な作者の言葉の数々に酔いしれるままにその世界を浮遊しよう。
歌舞伎・お芝居の世界

存続の危機にある「新宿末廣亭」で、勤め帰りにちょっと落語を楽しむ

日本の話芸の伝統を現在進行形で味わえる落語。日の暮れた一人寂しい夜も寄席にひとたび足を踏み入れれば、想像力を働かせた豊潤な世界と笑いが広がる。ああなんて贅沢な時間だろうか。勤め帰りの疲れた頭をほぐしてくれる空間「新宿末廣亭」いつまでも残って欲しい。
歌舞伎・お芝居の世界

立川流夜席 上野広小路亭初見山 日本の話芸を手軽な料金で楽しむ

時間を贅沢にゆったりと過ごす。かつての日本には、そんな生活習慣があったはずですが。あまりにも世の中に振り回されすぎてませんか、人間には人間にあった時間の過ごし方があるはず、せわしない都会の生活でもちょっと見方を変えて、別の空間で過ごしませんか。
歌舞伎・お芝居の世界

上方文化よ何処に、上品で独自の味わいのある芸能の舞台を求めて

関西のお笑いと言えば、吉本の漫才だけでしょうか。いいや、豊穣なつややかさと柔らかさを兼ね備えた上方落語があります。そう、まさに上方文化ここにあり、そんな心の豊かさを満たしてくれる芸能。現代では満たしてくれる場所が減ってしまったのが、残念です。
歌舞伎・お芝居の世界

『体感!日本の伝統芸能』東京国立博物館、物足りない内容にがっくり

『体感!日本の伝統芸能』結構期待して上野の森まで出かけたのですが、展示物はこれだけですかと言うのが、本音。なんか、プログラムだけ見せられて、ハイおしまいと言われているような、物足りない展示会となってます。国立博物館の展覧会なんですけどね。
歌舞伎・お芝居の世界

国立演芸場10月中席 まだまだライブで楽しむには時間がかかる

10月の中席を国立演芸場で楽しみました。しかし、コロナの影響は如何ともしがたく、このご時世で華やかさを求めるのが不謹慎かもしれませんが、華やかさのない落語というのも味気のないもので。今しばらくの辛抱といったところでしょうか。
歌舞伎・お芝居の世界

2021年6月浅草木馬館公演『見海堂劇団』今年も元気一杯の舞台

木戸銭(¥1800)とてもその値段でこれだけのことをと驚いてしまう、大衆演劇。その中でも常に若さを武器に今できることにチャレンジし続ける『見海堂劇団』。彼らの2021年浅草木馬館公演を見てまいりました。今年はどんな舞台を見せてくれるのでしょうか。
歌舞伎・お芝居の世界

歌舞伎座五月公演、コロナ禍であるのはいたしかたないですが、まるでお通夜

コロナ禍の興行の厳しさを見せつけられた、歌舞伎座五月公演。今後の興行の在り方は混とんとして先が見えない。さらに、歌舞伎界の抱える問題が大きく浮き上がり、今後の行く末が決して明るいものでないのが残念です。
歌舞伎・お芝居の世界

『ART歌舞伎 花のこゝろ』2020年に配信された舞台がスクリーンに

コロナ禍の2020年に制作され配信された、『ART歌舞伎 花のこゝろ』が劇場版として、公開されました。なかなかの見事な出来で、若手の果敢な挑戦に拍手を送ります。これだけの作品ができるのも個々の実力が優れているのはもちろんのことだと改めて納得。