映画『ヘンリー』 新宿シネマアート特集上映 怖いもの見たさでつい

映画『ヘンリー』のポスター映画館

全米17州で300人以上を殺害されたと言われる、ヘンリー・リー・ルーカス。映画『ヘンリー』は、そんな彼の異常な日常を延々と描いております。まるで、日々の行動のルーティンの様に殺人に及ぶルーカス。そんな異常な性格が整然と描かれる、驚きの作品です。

≪狂人暴走・大激突≫過激なキャッチコピー

新宿シネマアート映画宣伝ポスター

このポスターでつい怖いもの見たさで見てしまいました。

作品は『ヘンリー』

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70年代後半~80年代にかけて、全米で300人以上を殺害したと云われる連続殺人鬼、ヘンリー・リー・ルーカスの日常を淡々と凍るような冷たさで描いた犯罪スリラー。流血や残虐シーンはほとんどないにもかかわらず、作品の放つ空気と徹底したドキュメンタリータッチの描写で<史上最も恐ろしい映画>のひとつとして衝撃を与えた作品。本国ア...

映画『ヘンリー』

実在の殺人鬼、ヘンリー・リー・ルーカスの物語です。

全米17州で300人以上殺害を繰り返した、連続殺人犯です。

300人以上というのは、実際に殺人罪で立件されたのは9件でしかありません。

ヘンリー自身は約3000件の殺害を自供しているのですが、虚言癖の為その数字は、当てにはなりません。

実際には、360人程度の殺人をしたのではと言われております。

尋常な数字ではないですね。

そんな彼も死刑の延長を繰り返し、2001年テキサス州ウィリアムソン郡ジョージタウン刑務所で心臓発作で死亡しております。

64歳没、遺体の引き取りに来る身内はいなかったとのことです

映画『ヘンリー』一場面

まるで、食事でもするかのように気軽な犯行

作品を見ていると、そんな印象です。

日常生活の中で、彼の中では、ごく当たり前に殺人がおこなわれます。

その原因は、彼の成育歴にあるとされ。

作品の中でも語られますが、そんな環境ならこんな人間も生まれるだろうなと感じます。

いわゆる、人格障害でしょうか。

人間は、育て方でいかようにもなるとつくづく感じます

快楽殺人、性的欲望と殺人が密接にからんでおります。

彼は、後の『羊たちの沈黙』の連続殺人犯。ハンニバル・レクター博士のモデルになった一人です。

人間のもつ異常な面を集約したような人物、ヘンリー・リー・ルーカス。

これも一人の人間なんだということを映像で確かめてみては。

映画『ヘンリー』ポスター

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