『weapons/ウエポンズ』スティーブン・キングへのオマージュ

映画『weapons/ウエポンズ』ポスター 映画館

ーネタバレを含みますー

アメリカの片田舎の住宅街、子供の失踪、不思議な老女。まさにスティーブン・キングに出てくるような登場人物と内容、だけどキングほど理解できない、キングへのオマージュがちりばめられてはいるが、やはり本家にはというのが、率直な感想。

舞台の年代はいつ

1960年代では古すぎるし。

スマホもパソコンも家庭に入り込んでないし。

となると、ファッションとか登場人物から想像だけど。

1980年代から90年代かな。

なんで、ここまでこだわるかというと。

その年代持つ時代感が、わかるとその時のアメリカがみえてきたり。

それらを強く反映することで、その時代を経験していなくても。

その時代の人の考えとか、あるいは雰囲気が出ていると。

そこに、現代を生きるものと相変わらぬ人間の感情とか。

思い考えが、よりはっきりしてくるんだけど。

『weapons』は、そのあたりがはっきりしない。

スティーブン・キングと同じ庶民を題材にしているんだけど

キングほどの親近感が、わいてこない。

そのあたりが、スティーブン・キングの偉大さだと思うのですが。

キングと同じように、どこか物語を外してみたり。

自由な発想を連想させる展開ではあるんですが。

登場人物でキーワードとなるのは、魔女なのかな。

とも思うんですが。

第一魔女という曖昧な概念が、よくわからない。

キリスト教国でないからなのか。

でも、物語でこのあたりを深堀すれば、もうちょっと理解できたかな。

あと、くどいようだけど時代の持つ空気。

これもものすごく大事だと思います。

もっとはっきり出してくれたら、理解の一助にはなったとおもうのです。

漁師

誰か、上手く解説してくれないかな。

と思うのが、本音です。

こうこうこう見れば、この映画を理解できますとか。

なぜこの映画が、アメリカでヒットしたのかとか。

日本には、魔女もいないし。

学校で銃乱射事件もないし。

つまり子供がいっぺんに消えてしまう事態は、ないとは言えないけど。

アメリカのようにいつ起きてもおかしくないという状況でもないし。

やはり、国が違えば受け取り方もおのずと違うはずで。

そう考えるといたしかたないとも思うのですが。

結論スティーブン・キングは偉大です。

映画『weapons/ウエポンズ』公式サイト:https://www.warnerbros.co.jp/movie/c8r-63sq936/

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