古着屋を上手に使おう。
西東京に転居して、はや6年になりました、東東京での生活が長かったのですが、同じ東京だからそんなに違いはないだろうと思っていたのですが、結構細かいところで違いがあります。
自分にとってはその中でも大きいのが、古着屋が、多いことです。
東東京では、あまり見かけないのですが、西東京では、よく見かけます、最初は利用することがなかったのですが、友人にも勧められ、最近ではよく利用します。
東東京と西東京どこから区別するの
結構難しい問題かなとおもうのですが、自分としては、あくまで自分の経験というか感覚なのですが、新宿がその境かなというのが、実感です。
東東京に住んでいる時は、新宿までは、よく遊びに出るのですが、そこを超えると途端に別世界になってしまい馴染みのない町となります。
ほんの、一駅でも遠い世界におもってしまいます。たとえば、中央線で新宿の次の東中野になると、まったくわからない、想像できなくなるのです。
前置きが長くなったのですが、そんな、東中野の古着屋で掘り出し物(かどうか難しいですが)見つけました。
ノースフェイスのトートバッグ¥1280(税抜き)でゲット
ということなんですが、以前から、時々電車などで若者が持っているのを見て、欲しいなと思っていたのですが、なにせ天下のノースフェイスお値段が、\3520(税込)となっておりまして。
まあ、これを高いか安いかは、それぞれの判断ですが、なにせ金のない小生にとっては、トートバッグごときにそんなに大金は出せない、と相成っておりました。
そこに、降ってわいたように、たまたま東中野の古着屋の前を通り掛かると、目立つところに例のトートバッグが、値段は\1280(税抜)。
これくらいなら出せるなと、写真にあるようにあまり使用感もなく、新品ではないですが、まあそれに近いのかと、勝手にいいように思い込み、さっそく購入した次第です。
なんか、とっても薄くペラペラしてるな。
購入し、まじまじと手に取って、商品を観察してみると
なんだか、薄くてペラペラしてるな、これが、新品で¥3520円(税込)もするのかというのが感想です。
いいとこ、\1000台位じゃないのかな、ノースフェイスというとヘヴィーデューティというブランドイメージがあるのですが程遠い、スーパーとかドラッグストアーとかで売っているトートバッグとかエコバッククラスの品質かなと疑ってします。いや、そっちのほうが丈夫かもと思ってしまうできです。
まあ、ノースフェイスファンはそんなこと気にしないのかな、ロゴが入っていればOKなのかな、と思ってしまいます。
まあ、小生は新品ではないので\1000台の出費ですから、そんなに痛くはないのですが。
アマゾンのレビューをみると、やはり製品のクオリティーに苦言を呈する方が、多かったですね、あと気になったのが、偽物が出回っているというレビューが複数あったことです。
もしや、小生の戦利品も偽物かとノースフェイス直営店で見てもらって、偽物ではないようなので、ほっといたしました(いくら\1000台でも偽物は腹立ちますからね)。
そんなわけで、古着屋でゲットした戦利品の話でした、お付き合いいただきありがとうございました。
コメント