アイロン熱転写シート使ってオリジナルTシャツにチャレンジ

転写シートにプリンターでお気に入りの画像をプリントして、それをアイロンを使って、Tシャツに転写します。
これからの季節出番の多くなるTシャツ。
できれば、人と違うオリジナルで決めたいですね。
それも、コスパが抜群に良ければ申し分なし。
というわけで、今回のチャレンジとなりました。
使用するTシャツは、古いのでもいいのですが、せっかくですから新品の白でチャレンジします。

お馴染みgu、ユニクロのsaleで仕入れました。
左がguクルーネックTで¥590→190(税別) 右がユニクロのドライカラークルーネックTで¥590→390(税別)。
今回は、失敗してもと、綿100%でと考えて、guにしました。
画像は、レコードジャケット(ほとんど死語)かな、CDジャケットから、次の2枚にしました。
著作権の問題があるので、あくまで個人で楽しむための利用に限ります。
アーティストの写真は肖像権の問題も絡んでくるのでNG。


転写後なので画像は反転してます。
プリンターを使って転写シートに印刷します。
メーカーは、スリーエムジャパン(3M)でサイズはハガキサイズを選びました。
最初から、A4サイズは自信がないのと、ワンポイント位がおしゃれな感じがしたので。
転写シートは、家電量販店で4枚入り¥347(税込み)で購入しました。
ダイソーでもあるということなのですが、いつみてもないので、家電量販店で購入。
『ラベル屋さん』で検索するとメーカーのアプリがダウンロードできます。
スマホもweb版もあるので、アプリを利用すると楽ですので、お勧めします。
最後に印刷の時、反転の設定を忘れずに。
プリントアウトしたのは、上の2枚です。
いよいよアイロンで転写
説明書によると、アイロン台は使わず、硬い机などの作業台で新聞紙を一部(約15枚)を敷いて、アイロン(高温)で抑えてゆきます。

一か所5秒位で、3セットの感じでかけてゆくのですが、あくまで目安で、しっかり接着を確認して、甘ければ回数増やします。
安物のコードレスアイロンが幸いしたのか、温度が高い状態が短かったのか、大丈夫かと思い、冷めてからシート剥がしてゆきます。
接着が甘かったのか失敗してしまいました。

慎重に剥がしてゆけばよかったのですが、後の祭り。
全部剥がして再チャレンジ、生地を傷めないように慎重に作業したので、結構剥がすのが手間取りました。
次は、作業台の新聞紙の枚数を減らして、一枚だけにして、後アイロンの温度に注意して、回数を増やしてプレスしてみました。
プレス甘いところは、回数増やした方がいいですね。
そして、いよいよ完成、今度は上手く行きました。


皆さんもどうぞ、お気に入りのTシャツにチャレンジしてみませんか?
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