再開が嬉しい国立劇場歌舞伎公演10月、劇場の雰囲気、利用の仕方などなど解説してみました。新しい時代の上演方法を模索しながらも又お芝居を楽しめるのは嬉しい限りです。どうぞ皆様も気軽にお芝居見物に出かけてみてはいかがでしょうか、もちろん感染対策をして。
再開した国立劇場歌舞伎公演1階ロビーの様子
待ちに待った歌舞伎公演、まだ手探りの状態ですが、芝居を見れるのは嬉しいですね。
まずは館内にそして一階客席の様子です。
やはり、この雰囲気たまらないですね。
コロナ禍で全開とまではいかないですが、まずは再開めでたしめでたし。
しばし、芝居小屋の雰囲気をお楽しみください。
ロビーには、芝居関連の美術作品も多く飾られており、それらを見るのも楽しいです。
お芝居のお食事も楽しみの一つ。
館内にはお食事処もいくつかあり、それもまた楽しみです。
おもに2階にあるのですが、1階には軽食喫茶「花水木」もあります。
お弁当も販売もありますしもちろん持ち込みもOK。
ただ、客席及びロビーでの飲食は、コロナ禍で禁止となっております。
その代わり、無料休憩所が2、3階に設けてありそこでお弁当が召し上がれます。
3階席からの様子、¥2000の入場料が嬉しい。
今回の再開で嬉しいのは、座席の等級の割り振りは以前の形にもどり、3等席(3階席)が増えたことです。
芝居好きには嬉しいですね、これまではすぐ3等席が売れ切れていまうことが多かったので、助かります。
では、最後に3階席からの舞台、劇場の様子をどうぞ。
詳しい国立劇場の案内ですhttps://www.ntj.jac.go.jp/kokuritsu.html
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