歌舞伎・お芝居の世界

東京コロナ感染者800人越えの日に国立劇場歌舞伎公演に行って来ました

師走の風より、コロナの風が吹きまくるありがたくないご時世ですが、国立劇場歌舞伎公演12月に行ってまいりました。客の入りも今一つで役者さんたちの熱演に応えられないのが申し訳ない気持ちになります。これからどんな方向に行くのでしょうか不安がつのります。
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『無頼』井筒和幸監督 任侠映画というよりも昭和へのオマージュ

井筒和幸監督の8年目の映画作品『無頼』が公開されました。作品名からもっとどぎついヤクザ映画を想像したのですが、中身は昭和と言う過ぎ去った時代への監督のオマージュが込められておりました。もしかしたら私達は捨てなくてもよかったものを置いてきてしまったのでは。
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映画『ばるぼら』 耽美的で 危なっかしいラブストーリー

悪魔に魂を売り渡して代わりに富と名声を手に入れる。危ないけど何処か魅力も感じてしまうそんなお話が映画『ばるぼら』。オカルト的作品かと言うとそうではなく耽美的魅力をもったラブストーリーです。さあ、あなたならどうします危ない一歩踏み出しますか。
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 トルーマン・カポーティは なぜ『冷血』以後小説が書けなかったのか

『冷血』でノンフィクション・ノベルという新しいジャンルの小説を切り開いたトルーマン・カポーティ、しかし、その後一作の長編も書き上げられず60歳でこの世を去ります。アメリカを代表する、スキャンダラスな作家はなぜそのような結末を迎えたのでしょうか。
歌舞伎・お芝居の世界

国立劇場歌舞伎公園12月 ドラマティックか痛快作品かいい演目です。

国立劇場歌舞伎公演12月は、二部制の最後の公演になりそうです。手ごろな値段でお芝居が楽しめる二部制ともさよならは寂しいのですが。今月は、河竹黙阿弥(河竹黙阿弥)作の世話物が2本並びました。分かり易い筋立てセリフで歌舞伎の魅力に触れてください。
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amazon prime video 『私はあなたの二グロではない』

1960年代アメリカは人種差別問題が大きな社会問題としてクローズアップされた時代。作家であり同時代の証人ジェイムス・ポールドウィンの原稿を基に当時を振り返ったドキュメンタリー映画。人種差別の根源的問題は何処にあるのか改めて考えさせられます。
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『アーニャは、きっと来る』 美しい南仏を舞台にした静かな反戦映画

映画『ワーニャは、きっと来る』、美しい南仏を舞台にした静かなる反戦映画です。牧童の主人公の活躍が画面に躍動感をくれます。牧羊を営む村人の生活が丹念に織り込まれており、あまりにも忙しくなりすぎた現代人にとっては、ふと考えさせられる作品です。
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amazon prime video お勧めドラマ『THE BOYS』

Amazonプライムビデオで話題の『THE BOYS』原作はアメリカンコミック、企業に作られたスーパーヒーロー達の物語。これが荒唐無稽で、ちょうど1時間という枠を長くもなく短くもなく楽しませてくれる作品となってます。ただし、エロティック、バイオレンス満載です。
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クリントイーストウッド 国立アーカイブ懐かしいアメリカ映画の香り

国立アーカイブの35mmフィルムで見るクリントイーストウッド特集も今回でラストとなりました。今回は『ダーティハリー』(1971)と、『真夜中のサバナ』(1997)それぞれその時代を懐かしく振り返り自分の人生と照らし合わせてみたり、なかなか楽しい企画でした。
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『タイトル、拒絶』セックスワーカーとして生きる女性の本音。

映画『タイトル、拒絶』デリヘル嬢達の物語という非日常の世界。しかしそこにうごめくのは、まさに裸の人間の姿。嘘や欺瞞を大いに蹴散らす彼女達の姿には、何処か捨ててはいけないものを捨ててしまった者たちの心の叫びが聞こえてきます。悲しいですね。