映画館

子どもたちへの性的虐待を防ぐためにできることは、映画『白い沈黙』

子供に対する性犯罪は世界的に増加の傾向にあるのか、最近この様な作品が多いですよね。インターネットの普及で子供たちを取り巻く世界は危険に満ちてます、最大限の注意と教育が必要だと感じます。また、そのような性的嗜好の方は行動に移せばすべては終わりなのです。
歌舞伎・お芝居の世界

下町舞台芸術の発信地『シアターχ』友人のダンスを見に行ってみました

墨田区両国にある『シアターχ』いわゆる芝居小屋なんですが、方向性がアート志向のちょっと変わった劇場です。ワークショップもあり私も以前それに参加し、ここで舞台デビューしたのですが、今回その時知り合った友人のダンスパフォーマンスを見に行きました。
ファション

UNIQLO『ライトウェイトポケッタブルトートバッグ』夏に活躍

夏というと何となくシンプルでチープなファションしたくなるんですが。そんな時に目にしたのがUNIQLO『ライトウェイトポケッタブルトートバッグ』これ見た目は頼りないんですが、使ってみると使い心地がいいんです。ズボンを膨らます小物はこれに任せた。
映画館

『21世紀の資本』フランスの経済学者トマ・ピケティのドキュメンタリー

歴史は繰り返す、。トマ・ピケティ著『21世紀の資本』がドキュメンタリーとして映画化されました。早々見にいったのですが、難しい事を分かり易く説明しております。結果冒頭の結論になるのですが、トマ・ピケティは格差社会をなくすことだと繰り返しております。
映画館

映画『Midsommar(ミッドサマー)』狂気に堕ちた者だけが味わう自由

精神疾患を抱えた主人公、カルト集団のなかで、狂気に堕ちてゆくことで手に入れる自由、そんな恐ろしい光景がスウェーデンの美しい景色の中で、繰り広げられるます。自分を他人や集団に委ねることの恐ろしさ、私達の周りにも知らず知らずのうちに偲びよります。
ファション

セットアップがトレンド、とりあえずGUで¥1980でチャレンジ

セットアップコーデが今年のトレンドだとのこと、しかしまてよ上下そろえるとなるとそれなりのお値段に、ということで、今回も我らの味方(なんのこっちゃ)お馴染みGUのPricedown品からチャレンジしてみました、お値段にしてはなかなかだと。
映画館

映画 『アメリカン・ヒストリーX』 白人至上主義とプアホワイト

近年アメリカでじわじわと問題化しているプアホワイト、彼らの過激な思想・行動はどこから生まれるのか、それを市民レベル、庶民の生活の中での出来事として本作は取り上げております。そう簡単に語れる問題ではないですが、これからのアメリカの選択が注目される。
ファション

UQエアリズムコットンオーバーサイズTかドライカラークルーネックTか。

今年のUNIQLOの話題をかっさらった感のある、エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ、いや待てよ素材感等々こだわらなければ、我らの見方ドライカラークルーネックTシャツも忘れないでほしい、このクオリティで1枚(¥390期間限定価格)泣けるね。
歌舞伎・お芝居の世界

歌舞伎役者による長谷川伸の股旅物『一本刀土俵入』昭和58年歌舞伎座

昭和58年11月歌舞伎座公演より、長谷川伸作『一本刀土俵入』を見てゆきます。いわゆる股旅物として歌舞伎の為に書かれた作品ではないですが、この新国劇の当たり演目を歌舞伎役者がどう演ずるか、顔見世興行とあってかなり豪華な顔ぶれとなっております。
映画館

映画『許された子どもたち』重たい課題に正面からぶちあたってます。

少年が引き起こすいじめ殺人、重たい題材であるけど真正面から描いている。ぶれない姿勢、これでもかと叩きつけるような演出、待ち望んでいた作品であり監督だ。日本と言う国に絶望しながらも生きてゆかなければならない者にとっては、見て見ぬふりはできない。