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『悪の偶像』韓国映画お得意の悪のオンパレードあなたは耐えられますか

マーティンスコセッシ監督絶賛の韓国映画『悪の偶像』題材にもあるように一つの罪から始まった出来事が、新たな罪を生みさらにそこに別の罪が絡み合ってくるという複雑な作品ですが、見事に映像作品として成功しているのではないでしょうか、韓国映画の底力です。
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映画『SKINスキン』白人至上主義の過激な集団から見たアメリカ

映画『SKINスキン』白人至上主義の過激グループとは、作品を通してなぜトランプ政権が誕生したのか、白人社会の不満の矛先はどこへ向かうのか、そんなことを考えさせてくれます。現代病める大国を悩ますプアホワイトのその過激なグループの実態に迫ります。
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映画『レッド・ライト』オカルト映画とバカにしてはいけません。

映画『レッド・ライト』科学者と超能力者の戦いをとくとご覧あれ。ロバート・デニーロ、シガニー・ウィバーの共演が嬉しいですね。超能力やオカルトの起源は古くそれは聖書に出てくるいわゆる悪魔の存在なのですが、そのあたりを解説して行きますお付き合いください。
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金はないけどオシャレがしたい、UQジャージポロシャツですっきりと

60歳金はないけどオシャレしたい、暑い夏もすぐそこ、そろそろすっきりした装いをしたい今日この頃、そんな気分を見透かしてか期間限定でエアリズムジャージポロシャツが¥1290思わず買ってしまいました。すっかりユニクロ、guにやられっぱなしです。
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映画『USアス』私達の生活は、常に誰かの犠牲の上に成り立っている

ジョーダン・ビール監督の最新作『USアス』前作『ゲット・アウト』に続いて、またもや解ったようで良く解らない作品を作ってくれました。批評家からは絶賛の嵐なのですが、凡人の私にはなんでか解りません。聖書の言葉を思わせぶりに使うのも、いいのかどうか。
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笑いのツボを押さえた『新喜劇王』これぞコメディ映画の王道、抱腹絶倒

中々心憎いできの『新喜劇王』、しっかりと笑いのツボを押さえた作品に出来上がっております。作品の主人公の様に役者として生活してゆくのは本当に大変なことで、役者を目指す人とは実際どんな生活をしているんでしょうか、実際の生活を覗いてみました。
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夏だホラーだ、とりを飾るのは『悪魔のいけにえ』これしかないですね

1974年米国製作のスプラッタームーヴィーの傑作『悪魔のいけにえ』が、早稲田松竹のレイトシショーに登場しました。日本の怪談とは違うアメリカンホラー舞台はテキサスのど田舎、この設定がたまりません。オシャレなのは都市部だけだということがよく分かります。
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夏だホラーだ、『ゾンビ』につづいて『死霊のえじき』で勝負。

ジョージ・A・ロメロのゾンビ三部作の最後を飾るのは、『死霊のえじき』飽くなきゾンビとの闘いの終わりの始まりの作品です。この後に生まれたゾンビ作のお手本になったであろう本作品の、グロテスクさ残酷さをとくとご覧あれ、決して食前には見ないように。
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夏だホラーだ、ジョージ・A・ロメロ監督『ゾンビ』が戻ってきた。

ジョージ・A・ロメロの1978年作『ゾンビ』を再開した、早稲田松竹で鑑賞しました。初めてこの作品を見た時は衝撃だったのですが、昨今のコロナ感染にみる影響を考えると、他人事ではなくなります。映画の様に逃げて逃げてと言うようにはいかないですから。
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子どもたちへの性的虐待を防ぐためにできることは、映画『白い沈黙』

子供に対する性犯罪は世界的に増加の傾向にあるのか、最近この様な作品が多いですよね。インターネットの普及で子供たちを取り巻く世界は危険に満ちてます、最大限の注意と教育が必要だと感じます。また、そのような性的嗜好の方は行動に移せばすべては終わりなのです。