映画館

信仰なき社会日本では理解することが難しい映画『ホテルムンバイ』

2008年インドのムンバイで起きた同時多発テロ、その中で舞台となったタージマハル・ホテルの従業員を主役に描いた『ホテルムンバイ』ここで起きた出来事はもはや他人事ではない、私たちはその時どんな態度をとれるだろう、自分のアイデンティティを示せるか
ファション

60歳金はないけどお洒落したい、サイドラインパンツいかかでしょう

あくなき洋服への情熱などどいうかっこいいセリフなど言うつもりはありませんが、とにかく洋服が好きで後先考えずに買ってしまう悪循環、流石にここにきてこれはまずい、もうこれ以上洋服を置く場所がない、断捨離と最小限の購入と手持ちの服をいかに合せるか。
映画館

日曜日の午後飯田橋の名画座ギンレイホールでイギリス映画楽しみました

めっきり少なくなってしまった名画座、その中でも都心部でいまも入れ替えなし2本立てを中心とした上映を中心とした"ギンレイホール"、映画好きにはたまらない空間に身を浸し、至福の時を過ごしました、いつまでも頑張ってほしい映画館です。
映画館

2019 パリ発『レ・ミゼザブル』が伝える現代のフランスの闇。

人々の自由の権利を確立した国フランス、そしてヨーロッパの国々のなかでも多くの移民を受け入れてきた国、映画はまさにその国の現在抱える移民の問題をストレートに描きだしている。これらの問題はもはや他人事ではなくなっている。日本の未来の姿でもある。
お散歩びより

速報 2020.3.5『高尾梅郷』梅まつりは中止ですが、見ごろ近し

コロナウィルスの影響で中止になった高尾梅郷、梅まつり、木下沢梅林の開放はないのは残念ですが、旧甲州街道沿いに遊歩道と合わせながら楽しむことはできます。何かと騒がしい雰囲気今日この頃ですが、気分転換にいかがでしょうか、後1週間後位が見ごろかと
ファション

ノースフェイスの人気のトートバッグ、古着屋で手に入れました。

60歳、金はないけどオシャレしたい。今日も古着屋の前を通り過ぎることができずお宝さがし、お宝かタンスの肥やしになるかはわからないが、あのあこがれのブランドを思わずゲット、凝りもしないオシャレへの渇望、金ないんだからやめときなさいの声が聞こえる。
映画館

韓国映画『スウィング・キッズ』に見る、日韓映画事情と作品の魅力。

今世界中で最も勢いのある韓国映画、日本では、韓流を除いてはあまりポピュラーでなく、封切りされる映画館も少ないが、その実力たるや折り紙付きである、そんな韓国映画鑑賞のお勧めと、方やかつての輝きを失くした、日本映画にエールを送る。
映画館

アカデミー賞作品賞を逃した『1917』受賞してもおかしくなかった

全編ワンカット撮影で作られた『1917』はまさにその撮影方法の特性を存分に生かした素晴らし作品です。是非アカデミー賞作品賞をあげたかった、しかし2020年は『パラサイト 半地下の家族』という強敵が、同じ土俵で優劣を決めるのは、酷な気が。
ファション

60歳金はないけどオシャレしたいL.L.Beanグローサリートート

安物買いの銭失いの私ですが、今回は、自信をもってお勧めします。何と言っても天下のL.L.Beanのトートバッグが、2000円台で手に入るのですから。それも定価で、コスパ最高のこの品これからの春夏とアウトドアに活躍してくれることまちがいなし。
映画館

アカデミー賞は逃したものの、やはりその実力は計り知れないスコセッシ

アメリカを代表する、押しも押されぬ巨匠マーティンスコセッシ、最近も『アイリッシュマン』でその存在をあらためて感じさせてくれた。残念ながらアカデミー賞は逃したもののその力量は誰もが認めるところ、その監督の初期の代表作2本を名画座で鑑賞した。