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『ヒトラー最後の12日間』そこにはかつてのカリスマ的姿はなかった

世界恐慌を背景にのしあがってきたナチス、その最後の姿を映像は丹念に描いている、昔のことではない20世紀の話だ、人々の不安は時として大きな選択の間違いを生んでしまう。アフターコロナの時代にあって我々のできることは、そしてどんな選択をすれば。
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『悪魔に育てられた少年』『哭声(コクソン)』最近の韓国映画の傾向。

『悪魔に育てられた少年』『コクソン』二つの韓国映画を通して、最近の韓国映画の傾向を探り、『パラサイト 半地下家族』のアカデミー賞受賞で頂点に達した感のある韓国映画の今後の新たな展開に期待する。
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こういう映画に出会えたのがうれしい『ドラゴンタトゥ-の女』

北欧スウェーデンで展開されるミステリイー作品『ドラゴンタトゥーの女』、その出来の良さに思わず時間を忘れて没入してしまう。なんでこんなに素晴らしい作品が作れるの、かただただ関心するのみ。一見の価値あり。
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今だからこそ見ておきたい作品『アウトブレイク』『硫黄島からの手紙』

コロナウィルスに日常生活をズタズタにされている私たち、しかし生活はして行かなければならない、そんなとき一人では戦えない、われわれと共に本当に戦ってくれる、指導者が必要だ、今の指導者で本当にいいのだろうか、一人一人よく考えよう。
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映画『ウインド・リバー』タフでないと生きて行けないアメリカ

アメリカの不の歴史、インディアンの問題、アメリカという大国はそれらの不条理の上に成り立っているのだということをつくづく考えさせられる作品である、しかしそこで生きて行かなければならない人たちは、想像もできないくらいタフでないとならない。
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マーティンスコセッシ監督『タクシードライバー』孤独と向き合うとは

マーティンスコセッシ監督の名作『タクシードライバー』、主人公の抱える孤独感がひしひしと伝わってきます。人間は孤独になることを嫌います、でも孤独を経験したものだけが勝ち取ることがあるのも事実です、しかし戦争によって追い込まれた者の孤独感は別です。
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コロナで騒がしい毎日、なぜか映画『渚にて』を思い出してしまう。

平和の時代に生まれ育った者には、こんな日が来るなんて想像も出来なかった、しかし現実は待ったなし、人間の無力さ弱さを感じながらも、平安が訪れることを祈ります。その為に危険を顧みず医療の最前線におられる方々に感謝の言葉をささげます。
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esdtern youth という心を熱くするバンドに出会った。

eastern youth というバンドを初めて知った。北海道出身のグループで活動歴は30年にもなるが、その基本姿勢は変わることなく現在に至っている。何がこんなにもこのバンドに惹かれてしまうのだろか、安易な音楽産業からは決して生まれない魅力とは。
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評価が難しい映画『人間の時間』監督キムギドク、何とも不思議な作品

韓国映画界の鬼才キム・ギドク監督の最新作『人間の時間』が封切られた。『パラサイト 半地下の家族』で何かと話題の韓国映画ですが、お騒がせと言う点では、この方の右に出る方もそうはなかろうと、そんなお方の作品ですから、当然賛否両論あるかと。
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昭和がそこにある映画『星屑の町』芸達者が揃って、心の故郷へ。

なんで劇中歌にこんなにも胸が締め付けられるのだろう、懐かしのメロディーだからか、その歌を聴くといろんな思いが浮かんでくる。思い出のメロディーでも構わない、あの熱く胸を燃やした時代をもう一度とは言わない、あの時代は何だったのか確かめたいだけだ。